山でのごみ袋検討
ジップロック フリーザーバッグじゃダメなの?
基本的に山ではカップラーメンや真空パック包装のドリップコーヒーを作る。
新しいうちはフリーザーバッグでも信頼感があっていい感じだ。
ただし、数回使うとチャックを閉めても空気が抜けるようになるので、
小さい穴が開いてしまう。
そうなるとゴミについた汁が漏れてしまい、臭いと色がザックつくと嫌な感じだ。
まじめな話、食料の臭いは野生動物をおびき寄せる可能性があるため、
ザックに臭いがつくことは避けたい。買ったばっかだし。
候補のゴミ袋
密封できて軽くて嵩張らないが理想的だ。
そこでぱっと思いつく密封容器としては、
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熊の生息地で泊まるのであればフードコンテナが候補に挙がるが、今回は除外。
密封性は袋の閉じ方でガベッジバッグが劣ると考えられる。
耐久性はフリーザーバッグは、岩に擦るなどで山行中に破れる恐れがある。
省スペース性については、スクリューロックとガベッジバッグが嵩張りそうだ。
特に、スクリューロックは大きさによっては邪魔かもしれない。
結論
汁漏れや山での破損が嫌なので、ガベッジバッグがあっていそうだ。
MTB乗る時でも泥で汚れたアウターを入れるのに役に立つし。
他に、用途ごとに考察。
日帰りでごみが少ないならフリーザーバッグ。
日帰りなら破れても何とかなる。
山へ食材持っていくならスクリューロックが候補になる。
スクリューロックへ食材を入れて登り、食後はごみを入れる。
臭いがきついものや、汁物のゴミを入れても安心感がある。丈夫だし。
リッチな飯やテント泊でゴミが多くなるならば、ガベッジバッグが候補になりそう。
ゴミ袋として使わないときは、食材入れや濡れた雨具入れなど汎用性がある。
道具について考えている時間も面白い。